2007年02月10日

学校にコンドームの自動販売機

以前、フランスでのコンドームのお話しを書きましたが、
今回はブラジルのお話しです。

ブラジル保健省は2月6日、
学校にコンドーム自動販売機を設置する計画を
推し進めていく方針を明らかにしました。
国連教育科学文化機関(ユネスコ)が行った調査で、
調査に参加した親の3分の2が、
政府が10代の青少年に対してコンドームを無料配布し、
性教育を行うことを好ましいと思っているというのが
バックボーンになっているようです。

私は知らなかったのですが、
ブラジルの保健省ではエイズ予防プログラムの一貫として、
一部の学校で10年以上にわたってコンドームの無料配布と性教育を実施していて、
性病流行予防の成功例として世界的にも知られているんだそうです。

これまた、「コンドームを教えてるとセックスを助長する」という
どこかのお国とはずいぶん違いますね。

なかなかいい企画だな〜と思ったのは、
コンドーム配布を普及させるため、
工業学校の生徒を対象にコンドーム自動販売機のデザインコンテストを行うということ。
最優秀作品には2万5000ドル(約300万円)の賞金を与えられるようです。
私達も、学生を対象にしたこの手のコンテストがあってもいいかな〜と思いました。
たとえば、コンドームのパッケージコンテストとか、
HIV/エイズ予防のラジオCMのコンテストとか。
来年度は考えてみようと思います。

コンドーム自動販売機は、早ければ2008年にも学校に試験的に設置され、
将来的にはバーや24時間営業のガソリンスタンドなどにも置くことを目標としているようです。

そういえば、日本にもかってコンドームの自動販売機がありましたが、
最近見ないですね。
コンビニが発達したので、そのせいなのかな〜。

(M記)
posted by ケーシーズ at 10:17| Comment(0) | TrackBack(0) | HIV/エイズ関連記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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