日本の学校で性教育が行われるとき、クラスの全員に行うことが多いと思います。このことが一部の性教育に否定的な親のクレームになっている原因のひとつといえるかもしれません。
アメリカでは、性教育の授業に関し、親が参加させたくない場合は授業の参加を拒否することができる仕組みになっています。ですから、参加したい人だけを対象に性教育が行われるのです。その時間帯、不参加の生徒は別の部屋で他の勉強をするようです。
このような仕組みであれば、性教育の授業にたいするクレームも少なくなるかもしれませんね。日本でも、このような授業形態の必要性が話題に上ることがありますが、授業の平等性上問題があるという声も多くあります。
本来は、みんな一緒に授業が受けられれば一番いいと思いますが、なかなか難しいですよね。このとこが性教育バッシングに結びついている要素もありますので、日本でもアメリカ方式の性教育スタイルがあってもいいかと思います。多くの親たちが学校で性教育をしてほしいと思っていても、少数の反対意見でできないケーズがでてくるのはちょっと残念な気がします。みなさんはどう感じているでしょうか?
先日、アメリカに長年住んでいる日本人のブログを読んでいたら、性教育に関する学校からのお知らせの手紙が紹介されていました。なるほど、このような文章がくるのだな〜と納得しました。参考までに、ここで紹介しますね。
「7年生の保健体育カリキュラムの一環として、性教育を行います。フィルム上映、ワークシートとディスカッションを中心に、思春期、妊娠、出産、エイズや性病予防について、学習します。
これらのトピックに関して、家庭の方針に基づき自宅にて取り上げたい、また、学校での授業に参加させたくないとお考えならば、添付の不参加要望書にご署名の上、学校まで返送ください。
不参加のお子さんは、ガイダンス・カウンセラーの部屋で他の勉強をします。
ご質問がありましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。」
(M記)
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